あれだけ大騒ぎしていたディートハルトが何故次のシーンでは静かになっていたか…。
~2話に映ってなった部分~
ディートハルト「ゼゼゼゼゼロが復活された!!!嗚呼!!やはり私は間違っていなかった!!ゼロ!!
ゼロ!!ゼロ!!」
パネルを持ったまま大騒ぎするディートハルト。
ディートハルト「二人とも見てくれ!!敬愛する私のゼロが!!ゼロが復活なされた!!あああああゼロ……。この時の為に私は…(以下省略)」
咲世子さん「ええ、見ていますよ(にっこり)」
ラクシャータ「……あら、よかったじゃない(表情変わらない)それより、そんなに騒いだら、ゼロの演説が聞こえないんじゃない?」
ディートハルト「はっ!?そうだ!ゼロの声を聞かねば…!!二人とも、喋るんじゃないぞ!!
むしろゼロの演説が終わるまで口を開くな!!」
咲世子(あなたが……)
ラクシャータ(一番うるさかったんじゃない……)
ディートハルト「これはあまり音がよくない…!ここは
最高音質のヘッドフォンを準備すべきか!?」
ラクシャータ「ちょっとぉ、それじゃ私達が聞けないでしょぉ?」
ディートハルト「むぅ…ゼロの演説を聞く者の数が減るのは私も本意ではない…。ここは我慢するか…」
* * *
ギル、部下のイケメン衆を見ながら心の中で愚痴。
ギルフォード(何故私の部下はここまで美男子系で揃ってしまったのだろうか…?これでは私のレベルが相対的に下がってしまうではないか…!!しかし、私は姫様の物。姫様さえ私を見てくれれれば…。ああ、しかし姫様は行方不明でお姿を拝見することさえ出来ない…。姫様…一体あなたはどこに…)
そんなギルフォードをイケメン衆が見ています。
イケメン衆その1「ギルフォード卿、疲れてるみたいだね」
イケメン衆その2「皇女殿下がいなくなってから、心労がたまってるんだよきっと」
イケメン衆その3「確かに、皇女殿下がいなくなった上に、
あの物理的に無理な形状のヒゲ総督のサポートだったんだから心労もたまるさ」
* * *
今回の感想を箇条書きするとこんな感じになります。
・ギルの部下が無駄に美男子揃い(笑)
・ギル格好いい。
・ギルの頭の中は姫様のことでいっぱい。
・もうギルフォード総督でいいと思います。
・小説版なみのギルフォード×コーネリア…に…なりません…かね…?
・イケメン衆がギルを尊敬しているといいなと思います。
・ダールトン一人 > イケメン衆
・ダールトンいないんだなぁと再確認してしまって少し寂しいです。
↓こういうのを妄想していたので…。
ダ「姫様と一緒になりたければ私の屍を超えていけ!!」
ギ「相手が貴方とはいえ…容赦はしません!!!」
皇帝「……」(お父さんそっちのけ)
ダ「かかってこい…
ギルフォードぉぉぉぉぉぉ!!!」
ギ「姫様の為なら誰の屍も超えてみせる…例え私の通った後に、どれ程の命が散ろうとも!!!
覚悟ぉぉぉぉぉぉっ!」
ダ「よく言ったぁぁぁギルフォードぉぉぉぉぉぉ!!!」
そんな騎士を遠くから姉妹が遠くから見ています。
コーネリア「なぁユフィ、二人は何をしているんだ?」
ユ「さぁ、私にはわかりません。(お姉様は私の物ですよ♪)」
コーネリア「ん?何か言ったか?」
ユ「いいえ♪」
・ディートハルトの暴走ぶりが可愛い。
・緑川キャラは多分、あれでノースリーブじゃなければビジュアルはかなり好き…ですが性格がわからないので、判断を下しがたい…。
・ロロ様仲間になりそう。
・ルルが紳士。
・ニーナ綺麗になったなぁ…。
PR