コミケ行く人に頼んで、彼岸花の咲く夜にのOST買ってきてもらえば良かったーーーー!! と今更後悔。「愛しを渡るは黄昏ぞ」と「妹背の結びは東雲ぞ」のフルが聞きたいです・・・。
彼岸花は正直漫画版の1巻買ったときは、
うわー買って失敗したー! と思いましたが、後の巻を読んでるとじわじわ良くなってくる感じ。
友人とも話したことがありますが、竜騎士さんの仰るとおり、小学校・中学校って異常な世界ですね。竜騎士さんは、人生をやり直すなら20歳ぐらいからみたいなことを仰ってましたが、私は高校ぐらいかなぁ。高校は個性重視の所だったから出る杭どんと来いでしたが、小学校低学年の出る杭は割るまで打つみたいな人間関係はもう勘弁です。中学校は制服あったから嫌。
ちなみに高校からやり直したいという理由は、受験勉強やり直して東大生になってみたかったから(笑)
お前無理だろと思った人!!!
夢見るのは自由です!!(笑)・・・でも何十年やり直しても数学がある限り一生無理か・・・。学風は今の学校が好きですけどね。でも結構、東大生じゃないと門戸がなかなか開かれないという職業がありますからねぇ・・・。学閥で色々決まってますもんね。
話を戻すと、彼岸花のメッセージって、異常な"学校"という世界を「生き残って」というメッセージなのかなぁ、と思います。運良く平穏無事な学校生活を小学校時代を送れればそれでよし、ですが、狩られる側・食い物にされる側に回ったときの傷は一生残るし、そこで命を落とす人もいる。そういう戦場だけど、それでも「生き残ってほしい」というメッセージなのかな、と。
「強く生きて。死んで咲く花など、ありはしないのだから」
というセリフが彼岸花でありましたが、このメッセージは二つの主題歌でも形を変えて繰り返してでてきているので、おそらくこのあたりが主題なのかなぁ。(まだ第二をやってないので確定的なことは言えず)
PR