でんしょのお話。
人の眼が疲れず、視力も低下しないものならば。
デジタルデータが儚くなければ。
防水仕様IPADが高性能ならば(大抵防水機能があがるとその他のスペックが下がる)
お手軽に運べてコンパクトサイズだけど画面を大きい方がいいという我がままが通るならば。
部屋の領域確保のため(残念ながら部屋が狭すぎる)、ひょっとしたらわたくしも電書派になっていたかもしれませんが、デジタルデータの儚さ・水没の危険を知っているので、やはりよほどの技術革新が起きなければ書籍はアナログ派になりそうです。特に小説。紙じゃないと目が疲れてしまう……。
漫画は……視力低下と画面の大きさの件が解決されれば、電子でもよいかなぁとは思いますが、やはり視力低下が一番のネックですね。
毎日読む文章の量が異常なので全部デジタルで見てたら、数か月で視力がほとんどなくなりそうです。普段も学校で大量の答案のPDFデータをやりとりしてますが、結局 PDFデータをGET→いそいそと印刷 なので結局場所をとることに変わりはないという……。
たまに本屋さんで、装丁がすばらしすぎて
中身も知らないのに あれ欲しい!! とかなる人なのでアナログ本が全部なくなるのは寂しいものです。
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