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    狩られずに済んだ


     現在、成績が少しでも下がれば狩り取られるという所に通っているわけですが、なんとか狩られずに済みました。

     発表直前まで、

     吐き気はするは、

     胃がぎりぎりするは、

     隣に並んでた憐れな人に愚痴りまくるわ

     で大変なことになっていましたが、今は安堵モードです。
     しかし試験は全部終わったわけではなくて、3月にもう一個残っています。嗚呼早く試験の憂いのない日々を送りたい……!
     上位をキープしないと後々の人生に影響するシステムになっているので、結局また戦わねばならないわけですが。

     自分の努力なんざ真央ちゃんの足元に及ばぬわ!!! と、残りの試験を頑張りたいと思います。
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    切り貼りされた

     最近、プルシェンコの発言の悪いところばかり切り貼りされてて、ああ、こうやって不都合な発言は排除されていくのだな……と思いました。

     20代にして、プルシェンコの脚はもうボロボロなのだそうです。
     それでも、彼は、戻ってきた。
     トリノの「金」で綺麗な幕引きをして、それを、頂点に君臨した王者としての輝かしいフィニッシュとすることも出来たのに、それでも戻ってきた。
     何故なら、フィギュアスケートの採点基準が「挑戦する」選手に価値を見出さないものへと変容していっているから。(他にも諸々の事情がありますが)

     「挑戦する」ことが「ハイリスク・あまりにローリターン」では、誰も新しいことに挑戦しなくなってしまいます。しかし、過去に、難しい技に、そして新しい技に挑戦した選手達がいたからこそ、今のフィギュアがあります。

     それにもかかわらず「挑戦する」選手に対して、冷たい対応をしていては、フィギュアが停滞・後退してしまう。

     「フィギュアスケートの将来は四回転ジャンプにかかっている(The future of figure skating is in the quad jumps)」

     というプルシェンコの発言は、決してジャンプ至上主義的なことを言っているわけではなく、「挑戦する」選手の気をそぐ様な状態になっているフィギュアに警鐘をならしたいから。

     そして、プルシェンコの、ブランクがあったのにブランクない選手に勝っちゃったv発言も、ブランクがあった自分が、ブランクのない選手達に勝ててしまうという現状を嘆いてのこと。

     にもかかわらず、プルシェンコが傲慢に見えるような発言ばかりが強調され、切り貼りされている現状には閉口して(逆にあいた口がふさがらないというべきでしょうか)しまいます。

    「高橋は最高のスケーター。4回転に挑戦したのもよかったと思う。いつまでも、健康で、元気でいてください」(←要約してあります)

     こういうプルシェンコの暖かい発言がもっとクローズアップされてもいいのに……と思います。

    また、今の採点基準は、ファン同士の争い勃発の火種にすらなっています。(もう女子SPの結果のことで熾烈なことになっているようですが……)。
    フィギュアという競技が、表彰台にあがる選手を気持ちよく祝福出来るような、そんな競技であってほしいと切に思います。

     最後に。
    氷上の皇帝が、泥を被る覚悟でした発言は、決して「負け惜しみ」の一言で切り捨ててはならない、と思います。

    でいヴぃー

    女子フィギュアのSPまであと少し! ですね。
    注目されてる日本勢+ヨナちゃん以外だと、
    個人的にアメリカ代表の長洲未来選手のSPが楽しみであります。

    編曲が変わってなければ、パイレーツオブカリビアンの、
    デイヴィ・ジョーンズのオルゴールから始まって、HE IS A PIRATESに終わる…!! という曲のはずなので……www
    一度だけ

    プル様

     入試の試験監督というお仕事でまさかの負傷です。しかし「日本のアイスショーで溝にはまって膝に大怪我したプルシェンコに比べれば大丈夫だ!! プルシェンコは今でも麻酔注射打ってるんだ!!」と言い聞かせてお仕事をなんとか終わらせて家に帰ってきたら膝に青あざが(タイツで見えなかった)!ぎゃー。
     …入試の時は皆極限状態にあるので、受験生の方の流血沙汰は少なくないですが(流血沙汰→主に突然の大量の鼻血)、試験監督が負傷することはあまりないでしょう。…お恥ずかしい。

     ところでプルシェンコのメダルの色が銀だったことで、審査に対してロシアで不満の声が上がっているようですね。
     そのことの成否は置いておくとして、↑を見ていると、プルシェンコが国に帰った時、彼はロシアの人達に暖かく迎えてもらえるのだろうなぁと思います(彼のために怒る人の存在が記事になるぐらいなのですから)

     ところで。

     4年前の日本で。
     皆の期待を背負った日本人の女の子がいました。
     その女の子は、残念ながら、皆の期待には応えられませんでした。
     その後、まだ当時十代だったその女の子を、マスコミはズタズタにして、更にそれにのせられた人達によって、彼女は更に口汚く罵られ(いまでも、あることないこと書かれた影響が色濃く残っています)ました。

     私が今思うのは、
     たとえ、選手がオリンピックでどのような結果になるにせよ、オリンピックで全力で戦った人達に対して、4年前のようなことをしてはならないと思うのです。

     世界の舞台に立った、それだけで尊敬に値する人達を、冷たく迎えるようなことが日本でありませんように。

    フィギュア


     プルシェンコぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!(心の叫び)

     色々と語りたいことはありますが、とりあえずお疲れ様と言いたいです。

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