忠誠の対象であるハインライン卿の動向がどうも気になる司令は、卿を問い詰めます…。すると…。
「どうやら君は、大きな勘違いをしているようだね」
総 帥 出 現!!檜山さんの演技が秀逸でした。
ハインライン卿の威厳ある喋り方から、いつもの艶声に戻るあたりが特に。
そして司令の確固たる信仰、少しずつ崩れていくあたりの演技がまた…。
司令「猊下、それが、貴方のお姿…!!」
総帥「そうさ…驚いたかい?」
それは、司令は驚くでしょう。
つい先程まで年配の男性の声だった相手が、銀髪美少(青?)年だったとなれば!!(笑)
ちなみに管理人は、
「総帥脚細すぎーーーーーーーーーー!!折れるーーーーー!!(←謎)」
違うところを見てました。マーグリス司令がかなりがっちり体型なので、総帥の細さが余計目立ちます。
総帥「
強すぎる信仰心は、己が目を曇らせる」
…すみません総帥。
貴方の御脚に目が曇りました。司令「我らの悲願、ロストエルサレムへの回帰は…偽りであったと?」
総帥「ああ、そうさ」
総帥、容赦なく行きます。総帥「だけど君たちが君達であると律する為の言葉…信仰心は必要だったろう?あんな場所に帰ってどうしようというんだい?」
総帥、司令の心を更に抉ります。司令「なれば、これまで我々のしてきたことは全て無駄であったと、そう申されるのですか!!」
総帥「無駄ではないさ君自身、無駄ではなかったと思えるのであれば、ね」
無駄だと宣言されているようなものです。「さあ、どうするマーグリス?君は、君が君であるための選択をしなくてはならない」
テスタメントに囲まれる司令。
司令ピーーーーーンチ!!…は!?そういえばヴォイジャー(黒テスタメント)もいたような!?
アンソロ会話なるかっ!?
「私は…私はっ…!!」
選択を迫られる司令。信仰を容赦なく崩された司令がこの後どうでるのか??
予告編にあった「武人として…、漢として…生きた証をたてさせてもらう!!」につながってくるのか!?
そして、ついに表舞台にでてきた総帥の活躍は!?
気になるところで…
試験終了後に続く!!(涙)
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