３８話感想…。

ＯＰを見ながら、あー、カールはもういないんだ…、という虚無感の中で見るＢＬＯＯＤ＋。（徹夜明けで生気が抜けていたのもありますが）
まるで先週既に最終回を迎えたかのような雰囲気です。

彼の名前がでてくるたびに心が抉られます。


ジェイムズのカール発言はツンデレゆえと信じています

兄さんはあれでこそ兄さんなのでよし。

そして、ジェイムズ…私は…自分の作戦を具体的に相手に喋られるとテンション下がるんだ…。そして敵にアドバイスを送るのも！（たとえどんなに好きなキャラでも）作戦は心の中に秘めておいてくださいっ！！唯一の常識人なんだから頑張って！！


ソロの愛の告白は、

３７話で言いたかった言葉を告げられないままカールが逝ってしまった→→→今度はちゃんと大切な人に伝えたい言葉を告げておこう　という流れでしょうか。
まさかあそこまでストレートに言うとは思わなんだ……。


しかし、今回見てて思ったのは、

個性もあるしねー。

のルルゥにカールが前回刺されなくてよかったということです。
刺されてたらルルファン的にキツイ…っ！！

しかしジェイムズの刺されぶりが哀れすぎる。（可哀相、というかハジ引っ張ってますし）




ＳＡＹＡへの愛の告白は、
カール　→　ソロモン　→カイ　→　ハジ
の順でしょうか。次カイが何か言いそう＆最後にハジがすんごいのを投下してくれませんかね…。
（でないとハジが報われない）

知盛　→　弁慶　→　天真君　→頼久　って感じですか…。（←何の話ですか）
＊知盛を一体何度自害させたコトか…。


母に、「ジェイムズはまだ生きてると思うよー」と言ったところ、
「まぁ、それじゃソロモンが裏切ったことばれちゃうじゃない！！！」
とかなり本気でソロモンのことを心配してました。

ま、まだソロモンはしばらく存命だと思いますが……。
まだ生きてるだけいいですよ…（遠い目）

……カールの分まで生きてほしいです。