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さて、BLOOD-C12話のネタバレしない程度にBLOOD―C全体の感想。
同じグロいでも、
グロくなければいけなかった(グロさの中にメッセージがある)=うみねこのなく頃に、映画のSAWシリーズ、スウィーニー・トッド、パラサイト・イブ
グロいシーンも娯楽に昇華=タランティーノ関連映画
グロさがもはや様式美=フロムヘル
グロけりゃいいってもんじゃねえっ!=
BLOOD-C だと思いました。
自分はグロ耐性は相当ある方だと思いますが(というか、むしろ話が面白くてグロいならそういう空気は好きな方)、さすがに話が面白くなくてグロいのだけ並べられてもねぇ……と思います。
・・・BLACK SWANを周りに勧めても「
なんかグロそうだから嫌だ」と言われることがありましたが(私としてはあの映画はグロいとは思いませんが…)、あの映画は痛いシーンがあればこそのあの完成度の高さを誇ってると思うので、
「苦手なシーンがあるかもしれないけど、ちょっと我慢してみてみてくれ!!」と胸張って言えますが、
BLOOD-Cは「ちょっと我慢してみてみてくれ!!」とは…さすがに言えません……。
たぶん、映画化前提に作ってるのでこういうことになったのかな? と思うので、とりあえずアニメシリーズだけで完成させてから、映画化…とすればよかったのにね、と思います。
私はこれから再び下の記事で書いたBLOODーCARLで脳内変換して楽しむことにします。ネタ提供していただいたことには感謝ですBLOODーC。
あと楽しめそうなのは、サブタイトルの百人一首並べてみるぐらいでしょうか。
「こころにも……」は好きな歌ということで、だいぶ前の日記にも書きましたが、たぶん、BLOOD-C的には人でなくなって永いときを生きる者の歌という解釈になるのでしょうか?
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