モーゼス:おはようございます。本日は番組内容を一部変更し、「どうなる47話!騎士直撃インタビュー」をお送りします。
女性の声:この番組は、イレーヌ・インダストリー、フェイオン・フラワーズの提供でお送りしま〜す♪
モーゼス:現場のカルマンさん?
カルマン:ええっと…何々…?まず五男に憑かれる前に、六男を直撃せよ。四男は後半にまわしてでも、なんとか呻き声以外のコメントをとれ。
七男には勝敗の行方についえ聞け。長兄殿のコメントはなんとしてでも「……」以外のコメントをとれ??これを短時間でやれと言われてもな…。
モーゼス:カルマンさーーーん?
カルマン:なんとかなるのか…?
モーゼス:カルマンさーーーん
カルマン:まぁ、なんとかするしか…
モーゼス:
カルマン!!!(怒)カルマン:うおっ!?あ、はい現場のカルマンです……。現在ジェイムズ・アイアンサイドさんに…って…おい!!こいつは45話のあいつじゃないか!!
モーゼス:カルマン!
敬語っ!!カルマン:小声:(どういうことだモーゼス!!)
モーゼス:小声:(仕方ないだろう!プロデューサーも提供元も騎士インタビューということで意見が一致しいるんだ)
カルマン:小声(なっ!?ギーとイ……)
モーゼス:小声:(その名を口にするな!
消されたいのか!?というか…僕の前にいるんだぞ!提供元のボスが!!カメラのすぐ隣で腕を組んでるんだ!!凄まじい貫禄だ!!)
カルマン:くっ……。そ、それでは、ジェイムズさんにインタビューしてみましょう……。(あそこにいるな…)ジェイムズさーーん?おはようございまーす。
ジェイムズ:おは……。
カルマン:
お前よくも45話で……!!モーゼス:
カルマン落ち着けーーーー!!カルマン:……失礼。散々…いえ、45話ではお世話になりました。
ジェイムズ:その節は失礼した……。
カルマン:(あれ?)いえ、こちらこそ……。
ジェイムズ:いえいえ、こちらこそ……。
カルマン:いえいえいえ……。
ジェイムズ:いえいえいえいえ……。
カルマン:いえいえいえいえいえ……。
ジェイムズ:いえいえいえいえいえいえ……。
モーゼス:
カルマーーーーーーン!!!カルマン:はっ!?つい呑まれてしまった…。ええっとジェイムズさん。45話の時とだいぶ雰囲気が違うように感じるのですが…?
ジェイムズ:ふっ……。今のところは兄から自由だからな…。
カルマン:やはり47話もキレキャラ全開でいくのでしょうか…?
ジェイムズ:仕方あるまい。私は任務を遂行するだけだ。キャラが変わろうが変わるまいが…全てはママのため…。
カルマン:お前も大変なんだな…。
ジェイムズ:お前達程ではないがな…。
カルマン:今度、雰囲気のいいレストランというか…宮城ジョージのレストランなんだが…ゆっくり食事でも…
モーゼス:
おーーーーーーーい………。ジェイムズ:ふっ……。それは互いに仕事が済んでからだな……。
カルマン:そうだな…頑張れよジェイムズ!!
モーゼス:(何か芽生えてるし…)
ジェイムズ:お前も。そうだ、いいことを教えておこう…。今ソロモンの元に行けば、いい映像が取れるはずだ。
カルマン:そうなのか…?情報提供感謝する!じゃあな!
ジェイムズ:ああ。
CMのあと、続く。
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