こういう図に見えました。↓
真央様に腕をとられるハジ。
犬:(
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!)←小夜以外にさわられるのは駄目らしい
犬:さ、小夜……。
犬:(小夜ーーーーー!私、小夜から片時も離れたくないんですけどーーー!)
ご主人:「謝花さんを手伝ってあげてv(
にこっ)」
犬:(
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!(滝涙))
ルルゥ:(トドメ)
しっかりやれよーー。犬:くすん……(涙)。
最近、ハジが可哀相になってきました……(見せ場的に)。
さてさて。BLOOD+ニュースのお時間です。
今回は姫側のシュヴァリエーズの皆様にインタヴューをしてみましょう。
一言コメントをいただけるかどうかも微妙ですが…。
記者:歌姫の帝王切開を行ったようですが?
長兄:…………。
記者:あのーーーー。
長兄:……(無言で睨んでくる)
記者:じゃ、じゃあ、ソロモンさんについてコメントを…。
長兄:(すごく寂しそうな目)
記者:あの…(
聞いちゃいけなかったかな…)
肩を震わせるアンシェル。
長兄:…………。(泣きそう)
記者:
す、すみません!私、次の取材に行きますので!!!
アンシェルさんの傷をえぐってしまったようです……。
やっぱりソロモンさんのこと…。
では、次!
それでは次!ジェイムズさんに行ってみましょう!
記者:ジェイムズさん。今回は気迫ある予告編が印象的でしたが、もう一度やっていただけませんか?
六男:いいだろう…!『
無様な姿だな!ソロモン。お前はディーヴァのシュヴァリエでありながら、小夜を守ると?笑止!邪魔をするなソロモン……!!』
記者:カールさーん。お盆はもう終わってるんですけど、ジェイムズさんの体に
憑いてませんかーー?
ジェイムズの体からでてくるカール。
五男:よくわかったな…。
記者:うわーーーーーーー!本当にでたーーーー!ええーーっと、先週から、ジェイムズさんの体に取り憑いてらっしゃいましたよね!
五男:ああ…。43話以降はずっと憑いていた。
記者:43……。あ、あの「心乱れて」の回ですね。
五男:そうだ……(静かに怒ってる)
記者:あ、あの私じゃなくて
ソロモンさんを怒ってください……。
六男:全く!私は冷静キャラなのだ!カール!貴様のせいでキレキャラのレッテルを貼られたらどうしてくれる?
記者:いえ、前回の放送で取り返しのつかないところまで行っていると…。
六男:私が唯一のシュヴァリエの理性だと言われていたのに…(涙
記者:泣かないでくださいジェイムズさん。あの、もしよければシュヴァリエ唯一の理性として、ソロモンさんに一言いただければ…。
六男:馬鹿な男だとは思うが、やはり同じシュヴァリエだ。なんとか和解……。
五男:無理だぞ。来週も私が憑いてるから。
記者・六男:なにーーーーーーーーーーーーーーー!!!
五男:出演料ももらっているし。まぁ、ジェイムズの体を使ってあいつを殴れると思うと震えがくる……。
六男:貴様ーーーーー!!!私のキャラを!
私のキャラを!!私のキャラを!!滝のように涙を流すジェイムズ。
記者:ジェイムズさん…。
思わず、肩をぽん、と叩く記者。
六男:まぁ、兄が憑いてようが憑いてまいが、最後まで仕事はしっかりやる……。
項垂れて去っていくジェイムズ。
記者:ううっ……。こんな時でも仕事はしっかりやるだなんて…、なんて常識キャラなんだ…。キャラが途中で変わるって、すごく悲壮感が…。
五男:ところで。
記者:ぎゃーーーーーー!(まだいたーーー!!!)
五男:ソロモンのやつに伝言があるんだ。そこに封筒があるだろう?持って行ってくれ。
記者:これですか?いいですけど…。その代わりと言ってはなんですが、『そちら』についてコメントをいただけますか?
五男:先週新入りが二人が来たが、「なんでルルゥを一人で置いて来たんだ」と金髪の少女に怒鳴られてしょげていた…。さらに言うなら、小夜のシュヴァリエが
兄の夢枕に最近立っていると自慢していたな…。
記者:なるほど…。で、来週はジェイムズさんに憑くんですね?
五男:ソロモンを一発殴るまで、戻れない。
記者:…まぁ…頑張ってください…。
さて、次の取材に行きますか!
記者:あれーーー?あそこにいるのはネイサン?先にソロモンさんにインタビューをしようと思ったのですが。すみませーーん!マーラーさん!
七男:あら?インタビュー?ちゃんとアポをとってから来てほしいだけど…。
記者:あの、そこにある布袋は…?
七男:ああ、これ?これは…。
布袋のチャックを開けるネイサン。
記者:
ぎゃーーーーー!!ソロモンさんじゃないですか!?四男:ううううう……。
七男:ディーヴァが処分しとけって言ったのよ?まぁ、こうなったのは自業自得でしょう?実力もわきまえないで。
記者:埋めるんですか?
七男:当然。
記者:あのーー。予告見る限りだと、ソロモンさんまだ出番があるみたいなんで、埋めるのはまずいと思うんですけど…。
七男:あら、そうなの?
記者:あの撲殺シーンで最後にしちゃうとさすがにマズいと…。
七男:そうねーーー。じゃあ、どっかに閉じ込めとくしかないわね。血も殆ど残ってないし。じっとしてるでしょ。
記者:あ、あのその前にお願いが…。
七男:なにかしら。私、急いでるんだけど。
記者:カールさんから伝言を受け取ってきてるんです。…あ、でもソロモンさん、その状態だと読めないと思うんで、読んで聞かせますけど…。
七男:カールから?まぁ、仕方ないわね…。
記者:あのーー…。ソロモンさーーん。ソロモンさーーーん。?
四男:ううううううううう………。
記者:あのーー。46話をご覧になったカールさんからコメントが届いてるんですけど。
四男:あ…、か……る……?
記者:さすがにカールさんの名前には反応しますね…。えーーっと…。
紙を広げる記者。
記者:「『
貴様ディーヴァに手をだしたな!?四十三話はあまりに哀れすぎて同情しかけたが…。一発殴らせろ。いいや、来週殴りに行く。待ってろ、ぼこぼこにしてやる。
くくくくくくくくくく…!』…
え、これファントムモードの時に書いてのたのかな?…まぁ、こんな感じです。ソロモンさん。」
四男:うううううううう……。
記者:言い方きついけど、『死ぬな』って言ってくれてるんじゃないですか……?あの人結構ツンデレさんだから、素直になれなくて…(フォローフォロー。)
五男:
違う。記者:う…今、何か声が聞こえたような……?まぁ、気のせいかな…。
あ、マーラーさん、ありがとうございました。ソロモンさんも来週の戦い頑張ってください!
四男:…………。
七男:今度ディーヴァの取材に来てねvアポ無しじゃなければ大歓迎よ。
記者:はーい。
数時間後。
記者:マーラーさんはもういないかな?ああーー。やっとこれでソロモンさんに単独インタビューができる…。うわーーー。床に放っておかれてる…。ソロモンさーーん。大丈夫ですかーーー?ソロモンさーーん?
四男:………。
記者:埋められなくてよかったですね。
四男:甘くかぐわしい…
記者:へ?
四男:血を越えて…、僕は血よりも甘くかぐわしいモノを見つけたから…。
記者:ああ…うなされて予告編の台詞をまた言ってるよ……。確かこのあと、『小夜のシュヴァリエです』、って続くんだよね……。
四男:
カールに殴られるなら本望……(がくっ)
記者:え!?ソロモンさん、今なんて!?ソロモンさーーーん!!ソロモンさーーーん!!!
***
今回の話、
某お方のイラストの撲殺&埋葬ソロモンを思い出しました…v
しかし、ソロモンとジェイムズのキャラ変わりは哀れすぎる…。
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